「問題」だと思われる出来事のとらえ方
「問題」だと思われる出来事が起きても
どうとらえるかは、その人次第だと思う。
誰かのせい、何かのせい、にしたところで
その根本的な解決にまでは至らない。
自分の中(内側)に存在する
その出来事(外側)に「反応する種」を見つける。
問題 = お題を問う
そのとき、自分が学ぶテーマを見つける
そんな感じ。
で、見つけた「反応の種」は、癒す。
切り離す、なかったことにする、ではなく
それが「ある」「あった」ことを認める。
もしかしたら
「認める」とか「受け入れる」ことについて
めっちゃ抵抗があるかもしれないけれど
(過去の私もそうだった・笑)
それらもひっくるめて
いまの自分があるわけだから。
自分を構成する大事な一部だもの、
否定・批判することはないと思う。
丁重に扱ってあげるのも、いいもんですよ?
すべては、途中経過。過程。プロセスです。
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