二元性による判断に基づいた関係性に、永遠はあるのか
こんにちは。
にしじままゆみです。^^
ご訪問ありがとうございます♡
今日のチャネリングメッセージのポイントです。
二元性による判断に基づいた関係性に、永遠はあるのか
たとえば、お金が絡むようなケースに多いと思うんですけど
「いますぐに、この辛い現状をどうにかしたい」
「手っ取り早く正解がほしい」「結果がほしい」というとき
人というのは
「これさえやれば、OK!」みたいな
模範解答や正解だけを求めたがるもの。
なんたって、即効性重視
途中経過で回り道なんかしたくないですからね。
わたしも、そんなことがありました・・・(遠い目)
ただ、実際のところ
誰かがうまくいったことであっても
自分がやってみなければわからない のです。
再現性の有無とか、人によって
向き・不向きもありますでしょ?
急がばまわれ。
自分が「これ!」と思うものは、腰をすえてやってみる。
積み重ねていくうちに
「あっ」と驚くことになっていたりします。
あと、自分から見返りを求めるということは
相手からも見返りを求められるということを意味します。
このパラダイムから抜け出すには
フォロワー気質から脱するのが、1番手っ取り早いんじゃないかな?
それでは、頭(思考)をゆるめて
ハートで感じながら、お受け取りいただければ嬉しいです。^^
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損か得か、有利か不利か、といった
利害関係に基づいて繋がった縁に
継続性、永遠を求めるのは難しいでしょう
見返りを求めて繋がった方は
自分で自分を大切にすることができていないことに
気づかない場合が多いです
だから、また、別の人に同様の見返りを求める、といった
悪循環を繰り返すのでしょう
見返りを求められた方にも、その思惑は伝わっています
その状況を善悪で裁く必要はなく
ただ、あるがままを眺め
人は、みな学びの途中であることを
受け入れるだけでよいのです
学びの段階が、人によって異なるからです
誰にも等しく成長のチャンスは与えられています
その時々で学びに気づくか、どうか
その違いがあるにすぎません
あなたが身を置いていて苦しいと感じる場があるのなら
これまでのかかわりに感謝して
手放し、離れることができます
また、これから深くかかわっていきたいと思う人との
出会いについては
出会ってからの状況を具体的にイメージして
その出会いに至るまでの過程は
すべてわたしたちにまかせてください
「委ねる」とは、そういうことなのです
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チャネリングメッセージの活用ポイント
上記のメッセージは
チャネリングをしているときに
降りてきたビジョンやメッセージを
そのまま書いています。
もしかしたら
ピン!とこない文章もあるかもしれませんが
普段の生活やご自身の心を深く見つめ
照らし合わせてみてください。
「自分のこととして受け取る」という
ちょっとしたアクションが
エネルギーと同調、共鳴しやすくなるんです。
同調、共鳴することで
より安心感や守られている実感が
得られやすくなりますので
ぜひやってみてくださいね。^^
毎週日曜日に、1週間の指針となる
チャネリングメッセージをお届けしています。