異才発掘プロジェクト「ROCKET」全国説明会@東京 2017.5.12
こんにちは、にしじままゆみです。
かねてより、親子で注目していた
異才発掘プロジェクト「ROCKET」
全国説明会に、参加してきました。
異才発掘プロジェクト「ROCKET」とは?
東京大学の中邑教授が、冒頭でいきなり
「おじさんは、変態ですから!」と、力強く宣言されて。笑。
めっちゃシンパシー感じる!!(´艸`*)
まず、活動趣旨として触れていたのは、
ギフテッド教育を
目的としているものではないこと。
「うちの子を、ハーバード大学に入れたいんです!」
「うちの子を、オックスフォード大学に入れたいんです!」
そういう人たちのためにやるプロジェクトでは、ないですよ~、と。
「ぼく、東大の先生なのに、平気で
そういうことを言う、親御さんがいらっしゃるんですよ?笑。」
の一言に、会場内は、笑いに包まれました。
ギフテッドと言っても、いろいろなタイプの子がいますから
あくまでも、ここでは、学術的な分野に突出している
(ハイリー)ギフテッドの子たちのために
教育を行う場ではない、という風に
線引きをされていらっしゃるようです。
わたしが聞いている限り、
ROCKETは、教育の場ではなく
能力や発達に凸凹がある
ユニークな子どもたちに与えられる、学びの場
既存の公的教育の枠から
はみだしちゃった、押し出されちゃった子たちが、
自分の発想を自由に表現したり、
遠慮なく、トライ&エラーを重ねられるところ。
自由に生きるために、自分の行動の責任を負って
生意気になれ!と挑発されるところ。
いわば
ルールを超えて
ぶっちぎりに突き抜けて
たくましく生きる
そのために、活用する場のように思います。
学校では教えてくれない分野(ビジネス、科学とか)の
トップランナーたちを講師陣に招いて、
話を聞いたり、一緒に行動したり。
わたしが受けたいわ!笑。
息子氏は、エントリーするつもりらしいです。
いいなぁ~!!
親の立場でも、こういう心躍るプロジェクトに
関わらせていただけるなら、
それも、アリだな!と思うのです。
息子氏の感性を通じて
どんな化学反応が起こるのか。
それを、すぐ傍で見せてもらえるのも、嬉しいですから。^^
例年、500人超の応募者から
今年度は、20~30人を選抜するそうなので、
まずは、この難関を突破することですね!
わたしが創っている作品たち
直感でピン!ときたもの重視の方は、こちら。
(ワイヤーアート作品一覧)
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(1点ずつ、作品をご紹介中)