人にそなわる不思議なチカラ

ストーンジュエリー・デザイナーまゆみの熱量の源。日々の気づき。大好きなもの。大切なもの。

鋼のハートがほしくなるとき。

なんか、最近、あぶり出しというか
人間関係がカオスになってます。泣。
 
以下、思考整理のために
ジャラジャラ書いていきたいと思いますので、
不適切な表現が出てくるかもしれませぬ。
 
お目汚しになったら、ごめんなさい。
 
 ***
 
ここしばらく、自分の知らないところで
「勝手に」期待されていて、
 
実体(わたし)が、
その期待にそぐわないと
 
一方的に
「失望した!」「非常識だ!」「悪だ!」と
糾弾されて、攻撃される。
 
こういうことが、ちょいちょい起こっています。
 
 
たとえば、職場などで
陰口になっていない
大きな陰口(苦笑)が聞こえてきたりすると、
 
「うわぁ。なんで、言いたいことがあるなら
 直接、言ってこねんだよ!?
 女って、めんどくせぇええええ!!!」と
 
思っていました。
 
 
たとえば、お金に関することで
わたしに対して、一方的に
怒りをぶつけてきていた人は、
 
車で、けっこうな事故を起こして、
修理代と通院費用という、
多額の臨時出費が生じることとなり
 
結果、「もっと」
お金のことで悩む状況に陥りました。
 
この他にも、何件かありましてね。
 
水面下で、ヒソヒソしていても
自分の発したものが、返ってくる
 
その、答え合わせとしての
現実の訪れの速さに、ゾッとしたものです。><
 
 
個人的には、
直接的で、直線的なコミュニケーションが
ラクチンで、わかりやすくて、好きなので
 
婉曲表現 だとか、正しく伝える とか、
 
過去に、自分が、どれだけ
頑張ってきたかを語ったり だとか、
 
 
社会通念上、自分が無意識でしたことが
誰かを傷つけたなら、
理由がわからなくても、
納得していなくても、
謝らなければならない とか
 
そういうのが、わたしの中から
完全に、欠落しているのは事実です。
 
 
ゆえに「非常識」と、罵倒されるのかもしれません。
 
 
自分の知らないところで
勝手に決めつけられて、話が展開していて、
悪者扱いされていることについて
 
自分の耳に入ったからと言って
咎めたり、理解してもらおうとしたり、といったことは、
特にしていませんでした。
 
「時間の経過とともに、解決するかな」と思って。
 
 
そしたら。
 
ここ数日の間で、
30年来の友人(だと思っていた人たち)から
一方的に糾弾されて、縁を切られています。
 
「営業の子たちが苦戦しているから
 預金とか、車の買い替えとか、
 検討している人がいたら、紹介してほしいよー」っと
 
FBのグループメッセンジャー
投稿しただけなんだけど。^^;
 
「友人に、お金の話をするなんて!」
「しかも、自分のノルマではなく、他人のノルマ!」と
 
わたしの知らないところで、他の2人がやりとりをして
 
いかに、わたしが、
「非常識な人間であるか」の証拠集めを
必死でしてくれていたのでした・・・。
 
 
「友人とお金の話をするのは、おかしい!」と
騒ぎ始めた人からは、
 
「たとえ自分のノルマであっても
 身内にも、友人にも言えないし、言わない」と返信がきて
 
・下ネタを話す間柄=友人
・お金のことを話す間柄≠友人 なんだと理解して
 
返信をくれたことにお礼をして
「感覚は人それぞれだから、別にいいよー」って返した。
 
そしたら
「わたしの返信について、感覚は人それぞれって
 簡単に返された。怒らせたのかな?」と、水面下で始まったらしい。
 
それを受けた、もう1人は
「あの返し方は、嫌味を言っているみたい。
 見ていて気分が良くない。だから、わたしから
 言葉の使い方を直すように言ってあげる!」と。
 
 
その後、わたしのところに届いたメールでは、
言われていることの意味が、まったく理解できなくて、
「なんで、そうなるのか、わからないんだけど。」と返しているうちに
 
どんどん話が変わってきて
 
そのうち、仲裁(?)を買って出た方の人からは
「これだけ言ってわからないなら、縁を切る!」
 
最初に、騒ぎ出した人からは
いたちの最後っ屁のような
上から目線で、物申すメールがきて
 
ご丁寧に、彼女の周辺の人たちに
アンケート調査までしたらしく、
「あんたが、非常識ってことになったから!」的なことを
わざわざ教えてくれました。
 
 
そもそも、3人の中での話だったはずなのに、
なぜ、なんの関係もない
赤の他人まで引っ張り出してこられたのか、
いまでも、わたしには、わからない・・・。
 
 
個人的には、人=お金、人=数字
短絡的にとらえることの方が、よっぽど失礼だと思っています。
 
 
営業の子たちも
「人の役に立つことが大前提」というのは、
とてもよく理解できていますし。
 
 
金融機関って、そこいらじゅうにありますでしょ??
 
どこを選んで取引するか、
どんな商品を選んで活用するかは、
お客様次第なのです。
 
自分たちの提案は、お客様にとって
「選択肢のひとつ」に過ぎません。
 
自分たちの商品が、お役に立てるかどうか。
 
お互いの条件が一致して
お客様のお役に立てることがわかり、
かつ、お客様に選んでいただけた場合に
その結果として
自分たちの成果(数字)に反映されるのだ、と
 
そのプロセスに、時間や労力をかなり必要とすることや、
タイムラグが生じるのは、重々承知しています。
 
 
じつは、社内で、急遽、勃発したことがあって
人員配置やらなにやら
通常では、あり得ない感じで
諸々イレギュラーな対応を迫られていて
 
わたしから見ても
「さすがに、これは、ないだろう」という状況だったので
 
地元出身の人たちに、情報提供を呼び掛けたところ
縁を切られた。←いまココ。
 
 
正しいコミュニケーションって
なんだろう?
 
 
つい2か月前には
「わたしたちは、無条件で、あんたの味方だから!」と
言ってくれていた人たちから
 
じつは
「『わたしたちの言い分を通すなら』という
 条件付きでの、友人関係だったのよ!」と
突きつけられた感じ。
 
すんごい、落ち込む・・・。
 
 
たとえ、相手が、勝手な思い込みで
話を作って、展開して、
騒ぎ立てていたとしても
 
常識ある社会人としては、
「(よくわからないけど)ごめんね」と謝ることが
正しくて、
 
理由もわからず謝ることは
相手に対して、不誠実である。と思っている
わたしの姿勢は、正しくないことだったんだ、と
 
いまは、そのように理解しています。
 
 
理由もわからず、納得もしていないのに、
「(よくわからないけど)ごめんね」と謝るのは、
不誠実で失礼なことだと思っていたから、
していなかったんだよね。
 
これは、わたしの勝手な思い込みによるマイルールであり、
世間一般でいうところの「常識」とは、
かけ離れたものだった、ということ。
 
世間一般と、感覚がまったく異なるような
わたしは「非常識」であり「絶縁対象」である、と。
 
 
だとしたら、今回の件は、単なるトリガー。
 
彼女たちから見た、わたしは
前々から「まったく常識がない、残念な生き物」として
 
思われ、扱われていたことが
この数日で、発現したに過ぎないわけで。
 
 
うわー。
 
だとしたら、ますますショック!!!
 
 
仕方なく、嫌々だけど、
仲間に入れてくれていたのかもしれないね。
 
 
マイノリティー(少数派)とマジョリティー(多数派)の
感覚の違いなんだと思うけど、
 
3人という奇数の女グループで、多数決をとられたら
少数派も多数派も、あんまり人数は変わらないのに
ずいぶん大きな隔たりがあるもんだと思う。
 
 
正しいか、正しくないかで裁いていたら
立場が二分されて、
答えも、どちらか1つに
ハッキリさせないといけない!と錯覚する。
 
 
そういうの、まったく気にしてなかったから
ひさしぶりに、こんなできごとが続いてしまって
あたふたしてるわけだけど。
 
 
これら、すべてをぶった切って
 
「わたしのステージが、上がっちゃう!」
 
とか、言いきってしまえるほど
強気な人間になれたら、
すんごい楽になるのかしら?^^;
 
 
こういうときは、鋼のハートがほしいなぁ。
 
 
 

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